【QGIS研修】データ管理・作成編(5/30開催)

開催日: | オンライン

研修の特徴と学習内容

研修の特徴

  • 本研修では、QGISを使用してGISデータを適切に管理・作成するための基本的な考え方と実践的な手法を学びます。
  • まず、GISデータの構造や形式の基礎を学び、紙地図からGISデータを作成する方法を習得します。その後、属性テーブルの編集・管理手法を学び、最後に実践的な演習を通じて学習内容の定着を図ります。
  • 本研修は「QGIS LAB by MIERUNE」と連携しており、研修終了後も自己学習を継続できる環境が整っています。

主な学習内容

  • GISデータの基本構造と管理の考え方
  • GeoPackageデータ形式の概要
  • ジオリファレンス(紙地図や画像データに地理座標を与えて位置合わせを行う作業のこと)
  • GISデータの作成と編集(点・線・面)
  • 属性テーブルの編集とフィールドの管理・作成

対象者

  • QGISの基本操作は習得済みだが、データの管理・作成について自信がない方
  • QGISを活用した効率的な属性編集・管理手法を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • QGISの基本操作はできるものの、データ作成・編集における最適な手法がわからない
  • 紙の地図をQGISに取り込み、GISデータとしてデジタル化したい
  • ShapefileとGeoPackageなど、適切なデータ形式の選択に迷っている
  • 属性の編集や効率的な管理手法を習得したい

到達目標

  1. QGISでのベクタデータの新規作成・編集ができるようになる
  2. ジオリファレンス(紙地図や画像データを地理座標で位置合わせする作業)ができるようになる
  3. 属性情報を体系的に整理し、効率的に管理できるようになる
  4. データの保存と再利用に最適な形式を選択できるようになる

受講料

  • 一般チケット|¥ 33,000(税込)
  • 学生チケット|¥ 3,300(税込)

証明書の発行

  • 本研修は QGIS証明書プログラム により認定を受けております。
  • 株式会社MIERUNEでは、証明書の発行1枚につき20€をQGISプロジェクトに寄付しております。
MIERUNEが発行している受講証明書

お申し込み

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